旭川きのこの会

自然ときのこを愛し、きのこを友とする者たちが集う会です

平成26年度旭川きのこの会 総会

日   時  11月30日(日曜日)午後3時から
場   所  旭川市7条通6丁目 トーヨーホテル
 
 
 

11月30日、午後3時より今年度を締め括る最後の行事、旭川きのこの会の総会が開かれました。 今年度のきのこの会の活動報告また、来年度のきのこの会の活動や方向性を決める一大イベントです。
参加者は総会のみ参加が3名、懇親会のみ参加が3名、総会と懇親会参加が23名となりました。
内容は、議長選出に始まり、事業報告、平成26年度決算報告、平成27年度事業案、平成27年度予算案、会則の規約改定報告、会員増減の報告、会員によるオリエンテーション等多岐に渡ります。 総会の後は懇親会が行われました。
 

    
まずは開会のことば、会長のあいさつになります
    
議長は安達紘太郎さん(右)です

    
総会参加者。手前には袰屋先生のお姿もあります
    
会計監査の佐古さんが決算の承認をいたします

一通りの報告が終わった後に、島津さん個人の一年の活動報告、古川さんによる珍しいきのこの紹介、安藤による当会HPの紹介と、会員によるオリエンテーションが行われました。
会員によるオリエンテーションは今年から初の試みだったのですが、会員の皆様からはご好評でした。ただし少し時間が無い中での矢継ぎ早での紹介になりましたので、来年からは時間の配分等改善出来ていけたらと思います。

    
スクリーンを使っての報告で好評でした
    
オリエンテーションの後は懇親会です。まずは乾杯

    
袰屋顧問ご挨拶。いつまでも元気でご指導頂きたいです
    
マツタケ神降臨しました。愛松蕈男大先生です

毎年年一回、この懇親会のみ顔を見せられる会員の方もおります。上記の愛松蕈男(あいまつたけお)大先生もその一人で、毎年マツタケを自慢す・・る・・いやいや、皆様に夢と希望を与える為に採れたマツタケの写真や小道具持参で懇親会に参加されます・・・年会費はその為のみ支払われてるという生粋のマツタケハンターで、そのベールは神秘に包まれております。

    
佐々木さん。今年入会されました
    
石川先生です。桜の木や植物のエキスパートです

当会会員の石川先生は桜の木のエキスパートで、全国で7人しかいなく、道内でただ1人の「さくら専門委員」(日本さくらの会認定)のメンバーです。 全国の桜250種類・2000本の管理に携わったとの事で、「旭川市公園緑地協会」の「緑の相談員」も務め、市民に桜や草花の育て方を教えられています。

    
こっちを見る視線が!永井さん、まったりしてます
    
会長他、島津さん古山さん等役員の姿が見えます

    
宜寿次さんや土橋さん、佐々木さんもいます
    
石川先生、宮田先生、伊藤さんもいます

懇親会は皆さん思い思いに楽しんでおられてました。2時間程で宴もたけなわとなり、解散となりました。これで今年最後のイベントが全て終了しました。
また来年の春の山菜教室から再スタートとなります。しばらくの間、掲示板以外はこのHPもお休みとなります。来年5月の春の山菜教室までは更新する事はおそらく無いと思いますが、来年も皆様と元気にお会いしたいと切に願っております。
今年1年ありがとうございました。