平成28年度旭川きのこの会 総会
日 時 11月27日(日曜日)午後2時から |
場 所 旭川市7条通6丁目 トーヨーホテル |
いよいよこの日になりました。11月27日、午後2時より今年度を締め括る最後の行事、旭川きのこの会の総会です。
今年度は総会と合わせて旭川きのこの会発足30周年という事で、記念誌の発行及び宜寿次副会長の特別講演も行われました。
参加者は、総会・記念講演会のみの参加が6名、懇親会参加が27名、発足30周年を記念して滝川きのこの会より安達会長が懇親会にご出席下さいました。
総会の
内容は例年同様、議長選出に始まり、事業報告、平成28年度決算報告、平成29年度事業案、平成29年度予算案、会員増減の報告等多岐に渡ります。
総会の後は懇親会が行われました。
事業報告がすみやかに執り行われました。報告の後は旭川きのこの会発足30周年を記念して宜寿次副会長の特別講演が行われました
講演の内容は「栽培きのこの話」で、きのこの生態に始まり、きのこクイズ、菌床栽培の方法等多岐に渡り、盛り沢山の内容でした。
総会の後は別会場にて懇親会が行われました。
さてさて、今年も1年に一度だけお会い出来るレア度MAX、ポケモンでいうところのミュウツーでしょうか。そうです、天界よりご降臨されました。皆様おなじみの松茸神・愛松蕈男(あいまつたけお)大先生です。
今年も例年同様マツタケは持って来ないけれど、自慢話を土産に来場されました。だが、それが良い、その飽くなき探究心と物欲。見習うべき点はほとんど無いですが、先生がいるだけで場が和む気がしなくもありません。
当会会員の石川先生は桜の木のエキスパートで、全国で7人しかいなく、道内でただ1人の「さくら専門委員」(日本さくらの会認定)のメンバーです。 全国の桜250種類・2000本の管理に携わったとの事です。現在は桜の植樹や草花の育て方の指導等、地域振興の活動をされています。
今年も懇親会は盛況で、皆さん楽しんでおられてました。2時間程で宴もたけなわとなり、解散となりました。これで今年もとうとう最後のイベントが終了しました。
今年は懸念でありました30周年記念行事に向け、早くから役員一同準備に奔走いたしました。 本当にお疲れ様でした。
また来年の春の山菜教室から再スタートとなります。しばらくの間、掲示板以外はこのHPもお休みとなります。来年5月の春の山菜教室までは更新する事はおそらく無いと思いますが、来年も皆様と元気にお会いしたいと切に願っております。
今年1年ありがとうございました。